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「買ってはいけないお菓子 買ってもいいお菓子」 渡辺雄二 著 [食事・健康]

書店で見つけて、久しぶりに健康関連の本を借りました。
職場でお昼に毎日、お菓子が出るので(皆が持ってきて)、最近気になっていました。(正直、毎日は食べたくないのですが、持って帰るのも気がひけて、半分ぐらい食べます)。

買ってはいけないお菓子 買ってもいいお菓子 (だいわ文庫)

買ってはいけないお菓子 買ってもいいお菓子 (だいわ文庫)

  • 作者: 渡辺 雄二
  • 出版社/メーカー: 大和書房
  • 発売日: 2011/12/10
  • メディア: 文庫


 

 

軽い気持ちで参考になればと思う程度だったのですが、わかりやすくて、ためになる本だと思いました。
買ってはいけないお菓子というのは、要は添加物の部分で、代表的な商品別に「×△〇」で解説してあります。

自分が普段から意識しているのと同じような内容でしたが、知らなかったものもあって勉強になりました。お菓子の原材料や添加物についての個々の説明も載っています。
いろいろあって覚えきれないですが、代表的なものは、ほとんどの菓子に使われているので、重要なものだけでも覚えていたら、随分違うと思います。

"はじめに"はタール色素(赤色102号とか色と番号で表されている色素)について書かれていて、知っていたが、ちょっとショックだった。
これは元々、食品のために開発されたものではなく、染料として織物やプラスチック用のものを食品にも使うようになったということです。分解されなく、「異物」となって体中をグルグルめぐるそうです。
合成甘味料のスクラロースは動物実験でも影響が出ています。

「買ってはいけないお菓子」の章で主に挙げられているものは

臭素酸カリウム(小麦粉改良剤)
発がん性のある化学物質。Y社のパンに使われている。

スクラロース(合成甘味料)
他にもアスパルテームアセスルファムK。動物実験で影響が出ている。
子どもが好きそうなプリンやゼリー、一見体に良さそうな栄養調整食品やカロリーゼロの食品に使われているので台無し。

亜硫酸塩(漂白剤) 
これは簡略名で亜硫酸Na、次亜硫酸Naなど。漂白剤は全て毒性が強いとのこと。
体に良さそうなドライフルーツ、甘納豆に使われているものがある。

亜硝酸Na(発色剤)
急性毒性が強い。ウインナー(惣菜パン)に使われている。

タール色素(着色料)
"はじめに"にあった、一番わかりやすく、問題がある。赤色106は諸外国では使用が禁止されているそうだ。

ソルビン酸(保存料)


「買ってはいけないと買ってもいいの中間」では

イーストフード(膨張剤)
実は添加物の塊だそう。

増粘多糖類(増粘剤)
30品目以上あり、問題があるものもあり、何が使われているかわからない。
ゼリーに入っているゲル化剤も増粘多糖類。(ゼラチンの代わり)

乳化剤
これも問題がないものもあるが、何が使われているかわからない。
グリセリン脂肪酸エステルショ糖脂肪酸エステルなどは元々食品に含まれる成分、またはそれに近い成分なので、ほとんど問題はないとのこと。

カラメル色素
発がん性の疑いがもたれているので注意が必要とのこと。

他にも香料や酸味料。
植物由来のアラビアガムも安全とはいえなく、天然甘味料のステビアも問題があるそうだ。


「買ってもいいお菓子」では

トレハロースソルビット(ソルビトール)などの添加物のみで、ほとんどが添加物なしのお菓子でした。


自分で買う分には、「買ってはいけないお菓子」の類は全くといっていいほど買いません。上記にもあったY社のパンは自分が買わないと決めているメーカーです。

多くの人に関心を持ってほしいですが、職場で一度、"コーヒーフレッシュ"はミルクでなく、油や乳化剤、香料で出来ていることを話したことがあったのですが、それのどこがいけないのか、というようなことを言われてしまい、話が通じませんでした。

最近、以前は買えていたのに、原材料で買わなくなった商品もあって、悲しくなります。
メーカーは(消費者も)もっと考えてほしいです。


追記

宝塚観劇で何度か買ったことがある、百貨店に入っている、わりとおいしかった高級そうな店(洋菓子、和菓子の2店)で当たり前のようにタール色素が使われていました。がっかりです。



 


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